京都十六社朱印めぐり
京洛の古社十六社を年頭に巡拝し、各社より御朱印を授かります。
すべての神社を参拝することで、一年間あらゆるご利益が得られます。
期 間 1月1日より2月15日まで
初穂料 300円
・期間中に全社ご参拝の方に、巡拝成就印と干支置物を十六社目の神社で授与いたします。
・専用の朱印帳(無料)は、期間中各神社にてご用意しておりますのでお受けください。
・巡拝する順序は定めておりませんので、お好きな順番でご参拝ください。
阪急三天神めぐり
以下の三社をお参り頂くと、第一社で「携帯用朱印帳」、第二社で「合格鉛筆」、最後の神社で「合格祈願鉢巻」を授与いたします。(朱印料は各社¥300)各社地図、要綱、引換券等が付いたチラシを各神社、阪急各駅に置いています。
長岡天満宮
長岡天満宮の御鎮座地長岡は、菅原道真公が御生前に在原業平らと共に、 しばしば遊んで詩歌管弦を楽しまれた縁深いところであります。 公が太宰府へ左遷された時、この地にお立ち寄りになり「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しまれた縁故によって、公御自作の木像をお祀りしたのが当神社の創立であります。 爾来皇室の崇敬篤く度々の御寄進御造営をうけ、寛永15年(1638)には八条宮智忠親王によって「八条が池」が築造されました。中堤両側に樹齢百数十年のきりしまつつじが多数植えられており、その見事さは我が国随一と言われ、花の季節には多くの観光客で賑わいます。
服部天神宮
菅公が当社の「小彦名命」を尊崇し、持病の脚気が治ったことから「脚気天神、「足の神様」として広く信仰があります。菅公没後、各地に天神信仰が起こり当社も堂宇を建立し、合祀して天神宮とした。
大阪府豊中市(阪急服部駅すぐ) 電話 06-6862-5022
http://www.apsara.ne.jp/hattori-tenjingu/
松山神社
当地は西行法師と江口の君との故事で有名。菅公の言葉により没後、村民が社祠を建立し村の氏神として崇める。明治初年境内拡張し、明治4年松山神社と改称。(現社殿は昭和19年の再建)
大阪市東淀川区(阪急相川駅徒歩10分) 電話 06-6328-3875